
河川がはるばると運んできた砂や泥などの土が堆積(たいせき)して地層となります。建物をしっかりと支えることのできる地層を支持層といいます。堆積した砂や泥は長い年月の間にだんだんと締って固くなります。
「ロイヤルタワー横濱鶴見」の支持層は上総層群(かずさそうぐん)と呼ばれる地層で岩石と言って良い固さがあります。

地震は地下深くで発生し、その揺れは地盤の中を伝わって地表に達します。多くの場合、地表に達するまでに増幅という揺れ幅が大きくなる現象が見られ、地盤の性質によっては揺れ幅が著しく大きくなります。
このような性質に着目して地盤は耐震設計上3種類に分類されており、「ロイヤルタワー横濱鶴見」に地震を伝える地盤である上総層群は、最も揺れ幅が小さいとされる「第一種地盤」に区分されています。

「ロイヤルタワー横濱鶴見」では、建物の直下に十分な地耐力を有する上総層群があるためベタ基礎を採用しています。「ベタ基礎」とは、建物の底部全体を鉄筋コンクリートで固めた基礎スラブで荷重を地盤に伝える形式の基礎のことです。
建物を直接地盤で支えるため、支持層が地表に近い安定度の高い敷地で採用される工法です。戸建てから超高層ビルや原子力発電所まで幅広く採用されています。
